異所性脂肪って知っていますか?

健康運動指導士の肥満症講義で異所性脂肪について学びました。

異所性脂肪??これまであまり耳馴染みのない脂肪でしたが、実は一番病気を引き起こす脂肪でした。

体につく脂肪は3つ。皮下脂肪、内臓脂肪、異所性脂肪です。

皮下脂肪は皮膚と筋肉の間につく脂肪で、みかけぽっちゃり、一度つくと落ちにくいですが生活習慣病リスクは低く、そんなに悪い子ではありません。

続いて内臓脂肪。お腹の内部、主に小腸と大腸を包んでいる膜につく脂肪です。男性や閉経後の女性につきやすく、みかけはお腹ぽっこり、パンと張っていてつまめない脂肪です。

内臓脂肪細胞は肥大化しやすく、健康を害する物質を分泌物し、高血圧や動脈硬化を引き起こします。悪い子です。

そして第三の脂肪、異所性脂肪。
異所性脂肪は本来脂肪を溜めない肝臓、心臓、膵臓、骨格筋などに溜まる脂肪です。

皮下脂肪、内臓脂肪への蓄積が一定レベル超えると、異所性脂肪として蓄積されてしまいます。

膵臓・筋肉につくと糖尿病リスク大、肝臓につくと脂肪肝、肝硬変、糖尿病、肝臓がんリスク大、心臓血管につくと狭心症・心筋梗塞リスク大です。とても悪い子です

そもそも日本人含むアジア人は欧米人に比べて皮下脂肪がたまりにくいため、体は欧米人のようにどんどん大きくならない代わりに、余分な脂肪は内臓脂肪や異所性脂肪に蓄積されやすいと言われています。

太っていなくても体脂肪が高い人(女性30%以上、男性20%以上)は要注意です。

脂肪が落ちる順番は、異所性脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪です。運動、食事、間食を少し気を付ければ、異所性脂肪や内臓脂肪は落ちやすいので、気を付け甲斐があります。

異所性脂肪と深く関係している血液検査項目は中性脂肪(TG)です。健康診断の結果がでましたら、中性脂肪(TG)の値をぜひチェックしてみてください。

私も改めて健康診断結果をじっくり見たところ、体重は5年間変わっていないのに(161㎝ 46㎏)、一昨年より去年は、基準値内ではあるものの中性脂肪(TG)が倍の数値になっていました!

体脂肪が低くて中性脂肪が高い人は糖質とアルコールの摂りすぎの人が多いそうです。

甘いものはあまり食べないので、思い当たるのは大好物のビール・・・

これ以上中性脂肪値が上がらないように、これからは家飲みマイルール350ml×3本迄を1本にすると決めました!

こちら日本人間ドック・予防医療学会 健康診断検査票の見方のサイトです。
ご自身の健康状態を知るために、参考になさってみてください。
https://www.ningen-dock.jp/public_method/

関連記事

  1. 85才引きこもりの母がスタスタ歩ける理由は?

  2. 武蔵小山から35分!自家源泉100%天然温泉

  3. San-tidurスタッフ打ち上げ会

  4. 学びの年

  5. あっこちゃんとコラボインスタライブのお知らせ

  6. 終わり良ければ総て良し